読み方は『ライデンじゅうはち』ですって。『ライデンエイティーン』ではないそうです。
安定のギャクです。
マッドなタチバナ博士とクリーチャーのライデン18号の掛け合いが面白い。
そして筋肉っ!
まともな人間はほぼ登場しません。
だって出てくるのはほとんどクリーチャーばかりですから。
出てくるクリーチャーも、色々ツッコミどころ満載となっています。
最後には創造主(フランケンシュタインの怪物の方ね)まで出てくる始末。
書き下ろしは今の時代をもろ反映しています。
作品自体は初回が2005年、最新話が2021年と15年も間が開いている作品なんですがほとんど絵の違いを感じさせません。
作風変わってないんですね。
読み応えはあるんですが、お値段がちょっと・・・
連載当時のカラーのまま掲載のデラックス仕様だからしょうがないのか・・・
って、人に借りてますけどね私。
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