旅行に行きたくなるガイドブックの選び方4選

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色々緩和されてきましたね。

20時以降も飲食店が開いているのは嬉しいです。
と言いながら、夜の外食は2年ぐらいしてないかもですけど。

緩和されているうちに旅行に行きたいっ!!と思いまして。
気分上げるためにガイドブックを購入しようと思います。

ネットで観光地の情報手に入りますが、気分上げる為にもガイドブックを購入するのは良いですよ。
スマホの電池や電波が弱くても調べられますし、クーポンがついていてお得だったりします。
今日はおすすめのガイドブックを紹介したいと思います。

目次

やはり王道『るるぶ』と『まっぷる』の2冊は外せない

ガイドブックといえば『るるぶ』と『まっぷる』は王道ですよね。
マニアックは情報はありませんが、幅広い年齢に対応できる作りとなっています。
近年はmini版が販売され持ち歩きに便利になりましたよね。

るるぶ

JTBパブリッシングが発行してるガイドブックとなります。
旅行会社のJTBのグループ会社です。
たぶんほとんどの方は手に取ったことがあるガイドブックだと思います。
JTBでツアー予約するとダイジェスト版が付いてたりもしますよね。

まっぷる

昭文社が出しているガイドブックになります。
道路地図とかも発刊している会社となります。
るるぶと同じくこちらもほとんどの方が手に取ったことがあるガイドブックだと思います。

働く女性をターゲットにしていることりっぷ

“軽くてコンパクト””こだわりの装丁””セレクトされた情報が信頼できる”と働く女性を中心に圧倒的支持を得ている旅行ガイドブックです。
現地で”おさんぽ”するような旅を提案しています。
2泊3日のモデルプランは実際の旅行の際、参考にしていることが多いです。
友人は毎回こちらを購入してます。


こちらも昭文社さんが発行されています。

ひとり旅が楽しくなるソロタビ

ひとり旅むけのガイドブックとなります。
コロナ過で大勢で旅行ができない今にはピッタリではないでしょうか?
ひとり旅って大丈夫?そんな不安を解消するコツ、ノウハウがぎっしり詰まった一冊です。
こちらはJTBパブリッシングが発行。

とにかく歩いて回るのがメインな歩く地図

すべて実際に歩いて調べた、超詳細な地図が好評の「歩く地図」シリーズ。
とにかく歩いて回りたい人向け。
ただし、東京・大阪・京都・鎌倉しかないのが欠点なところ。
成美堂出版から出ています。

色々発売されていても同じ出版社だったりするガイドブック

さて私が買うときによく手に取るガイドブックを5点紹介しました。
ガイドブックの出版社ですが実はあまり多くないと感じます。
JTBパブリッシングと昭文社が大半な状態。
両社から出ているガイドブックのシリーズをまとめてみました。
本屋に並んでいるガイドブックはほとんどこの両者から出ています。

JTBパブリッシング

るるぶ
地図で歩く
ココミル
ソロタビ
楽々
たびカル
マニマニ

昭文社

まっぷる
超詳細!さんぽ地図
ことりっぷ
COLOR+

ガイドブックを選ぶポイント

わたしがガイドブックを選ぶさいのポイントをまとめました。

発刊日

実は毎年改定されているわけではないので、ここは確実に見て決めます。
『るるぶ』と『まっぷる』は表示に〇〇版と年号が入るので、わかりやすいですよね。

大きさ

旅行にもっていくカバンに入らないと困りますよね。
カイドブックを見ながら歩くのなら片手でも見れる大きさは便利です。
『るるぶ』と『まっぷる』でもmini版が出ています。

ターゲット層

まんべんなく情報が揃っていると思うのは、やはり『るるぶ』と『まっぷる』。
女友たちと旅行に行くなら女性をターゲットにした物。
ひとり旅ならひとり旅をターゲットにした物を選ぶと予定が立てやすいですね。

読み物として楽しめるか

旅行の時は極力、公共交通機関を使用しています。
渋滞で到着が遅れたりは嫌なので。
その際には時間つぶしの本の代わりにできる物を選ぶと荷物が少なくなります。
『地球の歩き方』シリーズが好きなのですが、東京版しかないんですよね。

まとめ:定番『るるぶ』と『まっぷる』を買っておけば問題なし

定期的に情報が更新されていてmini版もあるのでカバンにも簡単に入ります。
私的には『まっぷる』を購入することが多いです。
付録のQRコードを読み込むと、読者限定の無料アプリ「まっぷるリンク」を使って本誌と同じ内容の電子書籍を読むことができます。
旅行先でガイドブック開いて回るのが恥ずかしいと感じる人や旅行者に見えない方がいいと思う方にはお勧めだと思います。

ただ、『るるぶ』も電子書籍版で読めるようになっています。
iPhoneの方はApple Books対応なのでアプリを増やしたくない人は『るるぶ』の方がおすすめになります。

ガイドブック見ているだけでもテンションが上がるので本格的に旅行の計画を立ててみようと思います。
『N700S』も『ひのとり』も乗れてないんですよ。
お伊勢さんと熱田さんは車で行けるのでなんとか参拝出来てますが、他には全く行けてない。
なので出雲大社は東照宮にも行きたいですね。
行った気分も味わえるので早速ガイドブック買ってきます。

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