最優先！１４日以内に住所変更必要な物はやってしまおうっ！

ハウスメーカさんから受け渡しが完了し自宅の鍵を貰いましたー。
完成しましたよ。
だがしかーし、まだ登記上は私の持ち物ではないので手続きが必要です。
一般的なサラリーマンが土地を買って家を建てた場合、住所変更と付随の手続きについてまとめました。

住宅ローンや登記の変更と新しい住所が速攻で必要になる為、とにかく住所は早く実施しちゃいましょう。
よく出てくる本人確認書類は免許書やパスポートなどの公的機関が発行した顔写真付きの証明書のことですよ。
私の住んでいる市を基ににしていますので、若干の違いがある場合はご了承ください。

住所変更の届出

まずは市役所（または区役所）ですね。

➀転出届

引っ越し予定日からおおよそ１４日までから手続きができます。
【持ち物】届出人の印鑑、本人確認書類、印鑑登録証
住宅ローン組んだ人が印鑑登録証持っていないわけがない。

②転入届

該当地区に住み始めてから１４日以内に手続き
【持ち物】転出証明書、届出人の印鑑、本人確認書類、マイナンバーカード、国民年金手帳

・・・・国民年金手帳どうしたっけ？

③転居届

新しい住所に住み始めた日から１４日以内に手続き
【持ち物】届出人の印鑑、本人確認書類、マイナンバーカード
Ａ市からＢ市の引っ越しの場合は➀②が必要。

学校

➀市内転出する場合

学校：『在学証明書』『教科用図書給与証明書』
市役所：『転入学通知書』
上記を持って転入先の学校へ。

②市外へ転出する場合

学校：『在学証明書』『教科用図書給与証明書』
市役所：『児童生徒転校通知書』⇒転出先市町村へ
転出先の市町村：『転入学通知書』
『在学証明書』『教科用図書給与証明書』『転入学通知書』を持って転入先の学校へ。

③市外へから転入する手順と手続き

学校：『在学証明書』『教科用図書給与証明書』。
市役所：『転入学通知書』
上記を持って転入先の学校へ。

運転免許証

住む地区の警察署や運転免許更新センター、運転免許試験場の窓口で『運転免許証記載事項変更届』と新住所を確認することができる書類（個人番号が印字されていない住民票の写し（コピーしたものは不可）、健康保険証、マイナンバーカード（通知カードは除く）又は新住所に届いた郵便物などのいずれか1つ）が必要。

車庫証明

自宅を車庫にする普通自動車の場合です。
『自動車保管場所証明申請書』『保管場所標章交付申請書』『保管場所の所在図・配置図』
『保管場所使用権原疎明書面（自認書）』『自動車の「使用の本拠の位置」が確認できるもの（住民票や運転免許証など）』『収入証紙（手数料）』『印鑑（認印）』

車検証

住所変更から１５日以内に手続きをするよう法的に定められています。
『車検証』『住民票（3ヵ月以内・住所変更履歴あり・マイナンバーなし）』『車庫証明書（40日以内）』『申請書』『自動車税/自動車取得税申告書』『手数料納付書』『印鑑』『ナンバープレート』

郵便物の住所変更

新旧の住所が確認できる物を持って窓口へ。
旧住所に届いた郵便物を新住所へ送ってくれます。
ネットで手続きが出来ます。

金融機関

大手ならネットで手続き可能。
都銀や信金だと窓口に行かないとできない可能性あり。
本人確認書類が必要な場合あり。

クレジットカード

ネットで手続き可能。
対応してない場合は、問い合わせ先に電話して書類を送って貰いましょう。

スマホ＆携帯電話。

ネットで手続き可能。

各種保険

ネットで手続き可能。
または、代理店に連絡。
忘れがちなのは車の任意保険！！

パスポート

基本、手続き不要。
本籍が変わった場合は手続きが必要になります。

病院

受診したタイミングで住所変更を伝えましょう。

勤め先

会社によって提出処理が違うので確認。
私の勤め先、基本ネット手続き。

通販とはショップなどなど

楽天とかアマゾンなどの通販系はきちんと住所変更しないと旧住所に荷物届いちゃうので注意。
実店舗だと郵便物ないならいいかなぁと。

【まとめ】１４日以内に住所変更できるように頑張りましょう

住宅ローンや登記の変更と新しい住所が速攻で必要になる為、とにかく住所は早く実施しちゃいましょう。
よく出てくる本人確認書類は免許書やパスポートなどの公的機関が発行した顔写真付きの証明書のことですよ。
認印と実印と本人確認書類持ってとにかく市役所へ。
住所変更後、予備も含め住民票と印鑑証明を各３部一緒に貰ってくると、その後の手続きが楽になりますよ。