製本図面ができてきた

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家を作る基準になる製本図面が送られてきました。
この図面をもとに家が出来ていきますので見た覚えない図面も入ってました。

内容見て確認してくださいね、とコメント貼ってありましたが・・・・図面の見方わからない人が見ても理解できない気がするんですがね。

間取りの図面以外にいろいろ図面入ってます。
現状測定図・配置図・断面図・立面図・仕上表等々。
素人の私でもここ確認しとけば大丈夫なポイントをネット等で調べてまとめてみました。

≪配置図≫
敷地に対する建物の位置関係や敷地の高低関係、方位、排水管の計画などを記載しています。
空き寸法、室外機の位置、車庫の寸法、階段段数、玄関庇、深基礎は確認した方がいいポイント。
≪断面図≫
どちらかというと建築確認に必要な図面で、建築主にとってはあまり大きな意味をもつ図面ではありませんが、天井高だけは確認しておきましょう。
≪立面図≫
建物の4面の外観をあらわし、外装の仕上げや屋根の仕上げなどを記載しています。立面図を見るポイントは、注文したとおりのデザインになっているか、といったところがポイントです。
≪仕上表≫
完成してからでは隠れてしまう建物の主要な材料や工法あるいは断熱材の厚みといった建物の骨格となる仕様が書かれているかどうかです。
また、設備仕様としてどんなものを使っているのか、あるいは標準でどのような設備が入っているのかを現した重要な図面です。
設備の型番、色は一通り確認した方がいいポイント。
≪平面詳細図≫
全て建築主が要望したものが、間違いなく現場で施工されるように記載されています。
つまり、平面詳細図は、建築主からのほとんど全ての要望が記載されていることがチェックポイントです。
そんな話あったっけ? というトラブルを防止するのは図面に書かれているかどうかです!!
≪電気設備図≫
打ち合わせ過程でまとまった照明やスイッチ、コンセントなどの位置を示したものが電気設備図といった名称で作られる設備の図面です。
コンセント依頼した位置とあっているかもう一度確認したほうがいいポイント。

一通り目を通しました。
やはり素人にはよくわからない(笑)
それでも気になる点があったので生産担当の方へメールで展開。
言った言わないを防ぐためです。
➀キッチンの取手の色②書斎照明の色③造作家具の高さについて連絡。
特に③についてはお願いした高さになってなかった。
ただ、口頭やり取りだったんで指定した高さの記録が残ってなかったのでもしかして伝え忘れたのかもしれませんが。
作業するにあたって700mmの高さだと腰痛になりそうなんだもん。
変更可能でしたので修正をお願いしました。
最悪、700mmで完成したらスツール置いて作業しますわ。

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