県内で公演があるので舞台『魔界転生』のチケットを取ろうと思ってます。
・・・これいつも読み方間違えるんですが。
≪魔界転生≫
まいかいてんせいだと思ってたけど、まかいてんしょうなんですよね。
作品は山田風太郎さんの伝奇小説の舞台化となります。
小説は『大阪新聞』に1964年12月から1965年2月まで連載され1967年に講談社で単行本化、角川文庫・富士見時代小説文庫・講談社文庫で再刊されています。
オリジナルビデオ・アニメ・漫画・映画・演劇・ゲームと次々にメディアミックスが展開されています。
私の魔界転生のイメージはジュリーですよっ!!
幼子ごろに顔(メーク)が怖いって思ったんですよねー。
そういや大雑把なあらすじは知ってても映画見た覚えがないわ。
天草史郎と柳生十兵衛が戦う話ですよね?
小さい頃は映画館が市内になかった(あったけど子供の見れる映画は上映していない)し父親はそういったところには連れて行ってくれる人じゃなかった。
TVでやっても主導権ないので見れなかったんですよねー。
チラシに書かれているあらすじはこんなんでした
この世に無念を残し、黄泉の国から転生した天草四郎率いる悪霊集団・魔界衆、
幕府の命を受け、悍ましい魔界衆に立ち向かう剣豪・柳生十兵衛を中心とした勇敢な柳生衆、寛永14年(1638年)に起きた「島原の乱」を発端に、両者の血で血を洗う激しい戦いが繰り広げられます!
四郎を操るのはいったい誰なのか、十兵衛は魔物を討ち果たせるのか、四郎の姉・お品、怨霊に生まれ変わった淀殿、十兵衛の父・柳生宗矩、さらに「真田十勇士」の生き残りの根津甚八、十兵衛の弟・柳生又十郎、軍学者の由比正雪、二刀流の猛者・宮本武蔵、など、多彩な人物が作品を彩り、親子の絆、師弟関係、友情など、様々な人間模様が交錯します!
アクションとカルトとスペクタクル、エンターテインメント時代劇の最高傑作が令和版として蘇ります!
で、今回の舞台。
友人が興味を示したので、見に行く話に。
緊急事態宣言も解除になったし、公演自体も席を間引いての公演と対策もしっかりとっています。
公式では各公演中止事項として載っています。
舞台、去年は全く見てないからまるっと2年ぶりですわー。
魔界転生は2018年の舞台の再演になります。
キャスト一部入れ替えですが、メインどこはそのまま。
上川隆也さん、好きなんですよねー。
自分的には上川さん、浅野ゆう子さん、松平健さんが見れるってところが見たい理由かな?
お品は前回の方がよかったなぁ・・・。
友人的にも上川さん見たいだったんですけどね。
チケットは予約してないので、帰りにコンビニ寄って直購入します。
希望席空いてなかったらどうしよう。
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